株式や通貨などの取引を、“実名”または“顕名”化?


株式や通貨・債権などの取引を、現状の匿名から
(個人または小額取引で実名を出さない?現状から)
“実名”または“顕名”化システムに変えることにより
「金のためだけにウッヒッヒ」と、右から左に
資金を流動する不健全な【投機】はなくなり
元来の「株式会社」の目的である【投資】
的な意味合い
が強くなるのではあるまいか。
という単なる、ジャスト・アイディアの乱筆です。

履歴書というか、職歴と同じように
個人の「投資歴」的な一覧を誰でも見られて、
「へぇ、あなたはこういう会社や個人を
 応援しているのですね」
と、他人からも分かるの。
見えない顔の多数決・全体意思(美人コンテスト)ではなく
ロング・テールな、個別の嗜好を把握できるシステム。

それって結局、監視社会やんけ!と言われたら
うーんそれは……ウムム。なのですけども。
闇に光を当てる的な。
(どこかから聞こえる声「でも光を当てるとまた
 闇が、さらに暗くなって出来るだけなのよ
」)

バフェットやソロス等の大物、肝のすわった投資家は
「今どこにお金を入れているか、実名が出たぐらいで
 怖くはないわい」と言いますやろか。
または「法人」や「赤の他人に頼む」とか
隠れ蓑を作りだす人たちもいるだろうか。
職歴も詐称しようとすれば出来るわけだし、戸籍も……

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