子育て備忘録。アンパンマンのマーチに「ママ」の由来に離乳食ゆだねる勇気に


子育て支援センター(乳幼児と親が遊べる施設)で偶然「フルート演奏会」に遭遇。

「ドレミの歌」「となりのトトロ」を皆で歌うまでは良かったが、最後の歌、子どもたちの姿と重ねて何だか感極まってしまい、途中から涙で声が詰まる事案発生。

<そんなママ他にいねーよ!!!>

いやぁ。。。最後の歌。。。

「アンパンマンのマーチ」、ヤバかったわぁ。。。

♪そうだ! 嬉しいんだ生きる喜び
 たとえ胸の傷が痛んでも

 何が君の幸せ 何をして喜ぶ
 解らないまま終わる そんなのは嫌だ!

 時は早く過ぎる 光る星は消える
 だから君は行くんだ微笑んで♪


心から願う。すべての子どもたちが、自分らしく、健やかに育っていけますように。(-人-)

それにしても、案の定、子どもの各イベントごとで雰囲気に飲まれ涙涙となる自分の姿が想定され、とてもイヤである。


最近Babyは泣くとき「ママン! マンマンマ!」と声を出すようになり、大変に可愛くございます。
ところが母が抱っこしててもお腹が満たされていても「ママン! マンマンマ!」。

「ママ=お母さん」(またはマンマ=ごはん)というのは後付けだと思ったね。
むしろ最初そうであって欲しくて、世界で「ママ」という呼称が出来たんじゃないかしら。

写真は夕方の離乳食、鮭と玉ねぎ小松菜のオカユとカブのスープ。あとデザートにミカン。
「よし。今回は君にまかせてみよう。」
自分でやりたがる花さんにすべて(スプーンと皿)をゆだねたら、
「グチャグチャ。ピャー!(米粒が飛び散る音)」

即刻ゆだねタイムは打ち切り。

『まかせる勇気』

そんな書籍が書けそうな離乳食です。
ひー。世間の母に日々感嘆。