花さん絵日記(マンガ)「エスカレーターにて」



先日、児童館にて
学童保育の小学生数人に囲まれる
という洗礼を受けた花さん。

男の子A
「可愛い! 抱っこしていい? 抱っこしたい!」
女の子B
「赤ちゃんマン(男の子のこと)出た〜
 この人赤ちゃん大好きなの」
女の子C
「ねーねー次は私も抱っこする!」
児童館の先生
「こら! 今日はお母さんが一緒だからいいけど
 赤ちゃんのそばでうるさくしちゃダメよ!」
女の子D
「ババァは黙れ! 赤ちゃんがお母さん無しで1人で
 来られるわけないでしょ頭悪いなぁババァは」
女の子B〜D
「クルクルパー! クルクルパー!」
男の子A
「花ちゃんミニカーで遊ぶかな? このミニカーはね〜」
男の子E
「……花さん、君は、ちゃんと勉強をして、
 勉強を嫌いにならないようにして、僕のように
 お母さんに怒られないように気をつけるんだよ……
 (ミニカーで遊びながら)」

本当はこのトークから「大人になると忘れるもの」
をキーワードに何かを書きたかったのだけど、
何を書こうとしたか忘れちゃった。

「都会の学校ッ子だね〜」と言ったら
「私は田舎がいい」とポソッと女の子が言う等、
もう少しそれぞれ話したかったなというのは思い出した。

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