2005.05.11.Wednesday 帰国(geocitiesより)


※geocitiesからお引っ越し

帰国して早々日記。明日も休みだしさ
(=NZ航空が休みでなかったら明日まで滞在できた)
明日は洗濯して病院&図書館行って知人のカフェ行ってみよう。

NZ日記。の前に。ヒトマズ出発前の日記続き。
マンスリー配布完了、Bar等の昼やっていない店をまわってきた。
初対面の店主さんやお客様に緊張しつつも1~2杯飲んでみたり。
とにかく    世界は濃いね。    といった感想。
本当私はレゲエ界しか知らんかったぁーぁーそれも甘いけどなー

お昼にパピーと娘と大須で合流。私の希望で
「Kちゃんの働いてるパスタ屋」で食べたらお腹ふくれてしまい
「昼から、大須の丸焼き鶏&ビアーの夢」(私の勝手な希望)
は持ち越しです。パピーはついに会社を退職したのであります。
さてさてどうなることやら!
何が一番の幸いに至る道か分かりません。
でも峠の上り下りも全て~(また銀河鉄道の世界に入る)

どうやら私の肌(顔)は荒れてる模様。NZにてユカ談。
当たり前にショック! もしかしたらこの手の荒れ荒れも含め、
何かしらストレスなのかもしれません。
今こうしていることで出会える人達や物事に感謝大、
その一方で自分の器の小ささ・ダメダメさにガックリきたり
ストレスだとすればそこかな~?
本当に色々な人がいて、色々な考え方があって、
色々な生き方がありますね。
そして、ちゃんと【自分】を持っている気がします。

再会シリーズ。

(1)TOくん。
大須の町を歩いていてフトお互い顔を見つめあう。
「あれ……」
「もしかして……」
「ハードコア時代……」
うれP~~~! 約7年ぶりの再会です!!!
彼は2年修行をして今、ガラス職人をしているらしい。
なかなか素敵でした。SHANTIのデコもしたりすると。
微妙な共通?? 共通してないという話も??
いや~ガラスのトップ部分買っちゃおうかしらん。
なかなか好みでした。

(2)TGくん。
配布先Bar帰りにフト、シャンパーニュ店内に目をやると
「あれ……」
つげくんは名刺片手に飛び出してきてくれて
「久しぶりじゃん! すっごい偶然!」
変わらずピュアな感じが微笑ましいです。シャンパーニュ
1回行ってみたかったし、今度TELしてお邪魔しよ~っと♪

(3)Aちゃんたち。
これは再会シリーズにいれていいのかっていう話ですが、
久々に対面メシでちた。金山ハワイアンを予約。
Sさん@新婚中@最近ちょと疲れ気味?がいて
楽しく落ち着くんだけど、彼が無理してたら悲しいな~
でーも! 私はLOVEである。皆は「もう仕事したくないー!」
「結婚いいよな~」「でも、ヤなよーな」なムードでした。
皆さん彼氏いるしネ、、、、、、
「今の彼氏を逃したら次があるのか不安」
みたいなトークにも進化してた。でも幸せそう、でもあった。
今、無理無理してるわけじゃないもん。
やっぱり若き日の「結婚順位」は当たりかも?
やっぱり、私が1番しなさそう!
「かなちゃんはパッと結婚しちゃう OR ずっとしない、だね」
と言葉も変わらず。これから、周りは次々決めていくのかな?
そしたら焦るのかな? なってみないと分からないけど
やっぱり根本は変わらず、なんでしょーね??

Yが帰国し、彼女の行動で彼女の心が落ち着くといいです。
心に残る人がいる、その決着がついていない、その切なさは今
身に染みてる。
「本当は結婚していて
 それを言い出せなくなってしまったような気もしてきた」
と最近のN談。私だって、そう考えたこともある。そうすると
「既婚者レッテルは剥がせたはずだ!」
「僕は結婚できるような甲斐性のない男だと今まで思って
 生きてきました」Pの発言を全て嘘としてしまう事になる。
言葉を信じないなら溝がそこにあったことになる。
本心では信じてる。でも別れがあった。
なら、こうかも。でも、こうかも。
「ここが合わない」「うっとおしい」「むかつく」「大嫌い」
そんな決着でもいいのです。
何が別れに結びついたのですか?
一番の原因は何だったのですか?
何を考えていたのですか……………
願っていても決着はくるか分からないし、
あれが全ての決着かもしれないです。
だけど、モヤモヤしてる。こんなモヤモヤは続けていてもあかん!
と分かってもいる。だからYには良い方向でも悪い方向でも
気が済むような方向にいって欲しい。

車中では常に後部座席で居眠りでした。車の振動で即寝の私。
まるで揺り籠の赤ん坊。
ワイトモケーブの土ボタルは不気味だったけどキレイだった!
神秘的。真っ暗な洞窟の天井が星空のように青白く光っている。
ワイオタプのシャンパン池もすっごくキレイだった!
幻想的。ボコボコと沸いている大きな温泉池から、
炭酸ガスの白い煙が噴き出しまくり。
運良く活発なキウイを見た。滑稽な姿であった。
昔は飛べたらしいね。 ※神話
ゴンドラに乗ってロトルア湖を見下ろし
リュージュ@アクティビティを楽しむ。
広大な平野&丘。牛や羊がたわむれ、ノンビリムード満載!
要所から要所へ移動中は「何もない(癒し)」な風景でした。
とまぁ、3泊にしては十分過ぎるほどに観光したわけですが

本題:カフェ巡り

NZは本当にカフェが多いようだ。歩けばカフェ。歩けばカフェ。
&オープン・カフェ率高し。
日本における喫茶店ヒット率よりも多い気がする、
しかも大切にされているようだ。
ハミルトンの町の中心部は大体掴めたっっっ(本当か?)
Yが住んで詳しいため、お薦めカフェを案内しまくってもらった。
カフェ7軒以上まわったね!
「泡がうまい!」という感覚が分かった気がした。
エスプレッソマシンを使いこなしてる。
パニーニも美味しかった★
「チーズとジャムのサンドが美味しい」「ビートルート」
Yの言ってたヤツラを実際に食せて満足です。チーズとジャム美味しい!
キッチン料理を食べられなかったのが少し残念。
でも常にオナカいっぱいだったのです。
オークランドはCityでした。人種もギューギューで面白そう???
ポンソンビーというカフェ通りに出向き、時間ないが2軒ハシゴ。
16時にカフェほぼ全て閉まってしまうなんて早いよ~~~~~
とにかく「やはりエスプレッソはいい!」「うまいパニーニはいい!」
「ロング・ブラックとかフラット・ホワイトとかの
 メニュー表示は可愛いかも!」
Yたん運転&案内どもどもありがとうございました。オンブにダッコ。
「カプチーノ」の発音は難しい。
「カップ・オブ・ティー」と勘違いされること多々。
Yはさすがに会話も出来ていて、羨ましいっちゃぁ羨ましい。
Yが笑っていても「何が笑うとこだったかやー」程度の私の英語力。
「これ何」と聞いて回答に
「ふんふん」と分かったフリする程度の私の英語力。
これはTOEIC勝負しかない~~~~~(最初から負け覚悟だけど)
夜ゴハンは多国籍料理を攻め。
帰国したら日本のそんな店案内するね★
「オンブにダッコ」といえばオヤビンはまさしく体現しており
<初海外><英語実用経験なし>
だから当たり前で優しい目で見守らなければ~と思いつつも
「むっ……………」とくるところも多く
(地図を見ようとする努力がない! 人に頼むだけ頼む!等)
私がそうならメインで案内してくれているYは………運転席を見ると
そこにはマグマ音ボコボコ聞こえそうなYがいました。
まず「観光地」には私もYもそんな興味ないしねぇ。。。。。
(オヤビンはあるという切ないスレ違い)
(特に観光地で分かりやすい写真を撮ることに
 情熱を傾けているようである)(よくあるパターンでもある)
確かに、分からない言葉に囲まれて
トライの糸口が見つからないのも分かるけど。
オヤビンに「トライだよトライ&協力!」
「Yちゃんも全て知ってるわけじゃないし全部まかせてたら
 疲れちゃう、ねっ」と伝えてみたが仲良くやってるでしょか?
仲良くフィジー行ってるといいな***(見たらNZから近かった)
Y&オヤビン本当にサンクス!!! 私の旅は短くて残念だったが
残りの2人旅を日本から見守ってます★★★(祈りも込めて星3つ)
日本で4人シェア…………フラットメイト…………いい!!!

そんなこんなで帰国してきたわけですが、帰りの飛行機では
何故かオバアチャン2人(別々に来た2人)にモテてしまい???
眠りたいのにトークに付き合わされてフニャフニャしてまちた。
途中寝たフリ決め込んだけど。
2人とも娘がNZに永住しているようで訪ねてみたと言ってました。
だんだん話が濃くなってきて
「もう迎えがきてもいい」「いや私はまだ生きたい」
フニャーン。
でも面白かったけど。寝たい時に寝させてくれれば。
(目を閉じかけても「お菓子食べる?」とやってくるオバアチャン)
(ちなみにここではオバアチャンと書いてみましたが
 ちゃんとご本人には「オネエサン」と呼びかけておりまする)
1人が席を去った後
「あの人邪魔だった」と言い出す、もう1人のオバアチャン。
前者のオバアチャンは86歳に見えない元気ぶり、ずっとダンスを
やってたらしい。プアーッと明るい感じながら掴み所のない感じ。
残ったオバアチャンは、体の弱い旦那さんをフォローしつつ
ずっと仕事してきたらしく、シビアで勝ち気・頑固そうな感じ。

やっぱり何歳になってもキット根本は残るのね。ふむふむ。

そして今、空港Zカフェにてアイリッシュ・ラテを飲みつつ
Sさん@店長殿にお土産?渡しつつ、
夜メシ食べに行くのはやめて日記更新なんてしてるわけです。

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