「チェ・ゲバラの遥かなる旅路(本)」を読んだ後、
映画館に見に行ってきました。
一緒に行った子は、ずっとゲバラに興味があった人。
「アルゼンチン人でありながら、
他国の革命に命をかけるところが」
だが、ボリビアでは「他国人」が失敗の1要因でもあった。
映画、カミーロとゲバラ、共にイメージ通りでグッときます。
(いや、他もそうだけど、2人はカッコイイから~ハハハ、、)
フィデル・カストロは今もキューバの地にいる。
とにかく、頭が良く、そのうえ、
命や身体を投げ出す覚悟のある強い人たち、
それは明らかな真実。
彼ら30代やで、30代。30代で革命に政治に・・・
(あ、橋下知事も30代だとフッと頭を)
「読み書きが出来ない人間はゲリラに参加しないでほしい。
だまされるからだ」
彼らの見た思想や主義も知りたくて、
マルクスの資本論も読みたいこの頃。
(もちろん、ゲバラの思想は、ソ連の共産主義と違うのですが)
アメリカは、色々な映画で「搾取国」と非難あびても
強くて倒れない。
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