お散歩中にふと「ナズナの音あそび」(草あそびも伝えていきたい)


実家周辺をお散歩中、あっ。ナズナだ。

ということで
「ナズナ(ペンペン草)の音あそび」
を思い出して久々に遊んでみたのですが
あっれー。

子どもの頃は、こんなカサカサした音を
宝物のように楽しんでいたんだっけ!?

他にどんな草花を愛でていたのだっけ。
ネコヤナギのもふもふした感触を楽しみ
スズメノテッポウで草笛を吹き
(笹の葉を割いて作る笛もありましたね〜)
オオバコで引っ張り合う相撲対決
サルビアの蜜を吸ってご満悦
他にも色々あった、どこまで思い出せるかな。

こういう草あそびも、ちゃんと次世代に
伝えていかないと文化は消えてしまうのかな。
それとも、何となく伝わっていくのかな。
いったい私は誰から教わったんだっけ。