阿佐ヶ谷ジャズストリート「石井裕太のコードレストリオ」良かった!&親子対応で思ったこと


今日は阿佐ヶ谷ジャズストリートに行ってきました。
午前中はその近くの評判よい公園にも足を伸ばし、、、いや、近くなかったね。。。母さんがんばりました。。。

さてジャズ。

「石井裕太のコードレストリオ」良かったです!!!!!

場の空気、空間を支配していく音に脳をゆだねる感覚、久しぶりに。。。

母さんも満喫なら、花さんも右に左に揺れてヘッドバンギングにスクワット手拍子とノリノリ、サックス目の前に来て吹いてくれたり、終演後も周囲から「良かったね、いや彼女が一番!笑」「音楽好きだねー」声かけてもらえる状態。

親子とも楽しめて、良かった。

公園のステージでは、スタッフが配慮して客席中央に子ども用の打楽器数点を置いてくれて、……えっ……この配慮いりませーーーん!

ほら〜 案の定、子どもたちが自由きままに打ち鳴らし肝心のバラード演奏が上書きされとるがな〜
打楽器のせいで演奏が聞こえないせいか鶏が先か卵が先か、親たちも子どもたちに打楽器あるからそれで遊んどけばいい風な指示して後ろで談笑しとるがな〜

思ったこと1

私だって打楽器の体験も自由きままも好きだけど、場の主旨、子どもが遊べる音楽イベントなら曲目も演出もそうする、大人向けなら(今回大人向け)「子どもが憧れるぐらいに大人の楽しむ姿や方法を見せる(子ども側に階段を降りない)」で、いいんだよ。

きっと親子にとっても。 配慮の優しさは感じつつも「親子いるとこうなる……」今後ネガティヴに思う人がいたら、場のグルーヴで演奏の質が変わったら、、、「親子に優しい」が優しさでなくなる。

(あの会場なら、公園の遊具を普通に使わせてくれたほうがまだ??)

思ったこと2

子どもに音楽を触れさせる、親自体がまず楽しもうぜっ!!!!!(><) 

「英語は塾より親が話せると有効」みたいなありがちトーク風で恐縮ですが。

・・・・・

夕方、寝落ちした花さんをかつぎ、駅前ステージを堪能して帰路につきました。

出演者の皆さんそして運営に関わる皆さん、阿佐ヶ谷の皆さん、すてきなフェスティバルありがとうございます〜!

このジャズフェスもそうですが、「東京のオペラの森」「神保町ブック」等々、街系イベント行きたいのに(ついでに街体験)把握や日程漏れがち…… 今ふとこれらの日程調べたら「TOKYO ISLAND」という新たな音楽フェス発掘、東京は底なし沼か(いや底はあるよ!)。

広い公園で音楽フェス、オペラ、あるといいなぁ。 

何はともあれ、「今ここで体験できることを、出来る範囲で出来るだけ」そんな勝手な理念の母さんに、付き合ってくれている花さんありがとう、ありがとう。

花さんの真の満足度は、未来の花さんに聞くとします。
反抗期gkbrかしら。

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