5月に、94歳の誕生日に亡くなったおばあちゃんを孫の勝手な記憶でつむいでいく漫画、その④。(まだ続いてたんだ)
毎日ずっと日記をつけ続けていたおばあちゃん編。
おばあちゃんのリアル日記の一部と、おじいちゃんの川柳も、以下に紹介します。
おばあちゃんの日記。あえておじいちゃんの悪口などが少ない回を。93歳で毎日ここまで丁寧に日々を書く。根気と強気。
日記が429冊目という、おばあちゃんの根気という狂気(褒めてます)。昭和96年。
おじいちゃんの川柳。左側はおばあちゃんが亡くなる一か月前のもの、右側は、突然おばあちゃんが亡くなって詠んだもの。全部はじまりは「妻が逝く」
今、自分が新たな家族を始め続けてきて思うのは「子どもの頃の自分には分からなかった、おばあちゃんがマジでしんどい時も沢山あったかもな」「それを受けたおじいちゃんがしんどい時も沢山あったかもな(要因はさておき)」
でも愛の反対は無関心だな、ということ。
0 件のコメント:
コメントを投稿