『三國志』(吉川英治)


幼い頃に漫画(横山光輝)は読んだ三國志。
今、Iくんに文庫を順々に借りて読んでます。

1巻から華やかな面子がオールスターズでビックリ。

「あ・あたしが倒した呂布!」
「あ・あたしが倒した童托!」
「あ・あたしが倒した曽操!」

※漢字が微妙に違うかも

脳内で、だいぶ三國無双が尾を引いてるのにもビックリ。

全巻呼んだ後に是非また、なりたい気分です。


無双に。

鉄扇振り回しちゃうぞ!(という微妙なオーラで読んでいます)



(続き)6巻まで制覇しました。あと2巻だじぇ!

ふと気づくと

何かを食べる時に「ほふる」と言いたくなったり
「あぁ!我が君についてゆくべきか!」
と苦悶してみたくなったり(ひとまず目先の仕事関係から手始めに。)
「良き哉」「由々」と何気なくうなずいてみたくなったり

良い塩梅に毒されています。


今日は案件の進捗会議にて

「Sさんという良き武将を得て
 安堵の地を得た心地です」


と報告してみました。(そりゃ単なるおかしな人だ)


話戻して

5巻からは孔明が登場&活躍絶頂期! 南蛮攻め!

30歳未満にして白扇をパタパタして年上の猛者ぞろいに
道を諭したり、計を謀ったりする、、、すごいスキルです。
そのスキル。欲しい。

劉備の妻、孫権の妹@孫尚香も登場。
三国無双愛用キャラ。
小説の中の尚香も、強い、たくましい、かっこよかった!


先日の愛すべきT先生との食事会(泥酔会)でも

「なぜ名将は劉備に忠誠を誓うのか?
 なぜ? なぜ?」


と、だいぶ鬱陶しいことになってた予感。

記憶なし。

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