※mixi日記からお引っ越し
ベロベロ九州社員旅行。
大人になって自分の中で流行り気味の野ションしつつで
軽く街を徘徊もこなし、
(人に言うと書いて信。「自信」は言うことから始まると)
あっ……… はい。最低です。
帰ってきて、大好きな人間Oさんと電話。
「九州どうだったの」
「わずかな人間の尊厳を放棄してました」
「そうなの」
「残念ですが」
「あぁ……今まだ間に合えば言いたい、人を殺しちゃダメだ」
「ごめんなさい全然わたし人間でした」
■武田先生の【環境問題のウソ】講座
社員旅行と被っていて聞けなかった講座!悔しい!
参加したSさんHさんにレポートを請求しておいた。
「レポート。武田先生最高! 以上。」
ぐっすん。
と泣いたけれど、あとから口語で教え聞かせてもらい、
「石油があるうちに石油を使いまくって次の研究に使うべき、
石炭から石油に切り替わる時も賢い企業や都市はそうした。
省エネを推進して活動を止めてしまって
次のエネルギーへの切り替えが遅れたら、それこそ危機。
現先進国が節約した石油は、結局インドや中国が使う。
その消費は、次の研究につながる消費か?」
「昼に電気を消すのは止めたほうがいい。
それでどれぐらい節約につながる?エネルギーも金額も。
格好だけの省エネは逆に【悪】だ。
私たちは省エネするために働いているのではなく
ゴハンを食べるため、楽しく生きるために働く。
生きるエネルギーを減らして何が省エネか」
「水面が上昇するのは、北極南極の氷が溶けるわけではなく
(当然、コップの氷が溶けるのと同じだね)
水温上昇で膨張しているだけ。世間は平気で嘘を書く」
「今生きている人間は、コンクリートや機械やシステム等、
今の環境がないと既に生きていけない(欲的にも)。
その状況を守ることを省エネと勘違いしてはいけない。
人間が守ろうとしているのは自分たちが住みやすい地球。
人間の次に生まれる生き物は
コンクリートが大好物かもしれないし、生物の進化や
その未来は分からないけれど分かることは
地球は、もし人間が滅びても、気にせずにそこにある」
武田さんの本と同じような話もあったが……
生語りは熱くて、講演も当然上手で面白くて、最高だったと。
ちくそう~
武田先生は逃したけど毎週金曜あと5回、定時後は環境問題講座、
私も一緒に通っちゃうもんねーだ!
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