人間が集まってもいなくても地球はある 2008年10月08日00:37(mixi日記より)


※mixi日記からお引っ越し

ベロベロ九州社員旅行。
大人になって自分の中で流行り気味の野ションしつつで
軽く街を徘徊もこなし、
(人に言うと書いて信。「自信」は言うことから始まると)

あっ……… はい。最低です。


帰ってきて、大好きな人間Oさんと電話。

「九州どうだったの」
「わずかな人間の尊厳を放棄してました」
「そうなの」
「残念ですが」
「あぁ……今まだ間に合えば言いたい、人を殺しちゃダメだ」
「ごめんなさい全然わたし人間でした」


■武田先生の【環境問題のウソ】講座

 社員旅行と被っていて聞けなかった講座!悔しい!
 参加したSさんHさんにレポートを請求しておいた。

 「レポート。武田先生最高! 以上。」

 ぐっすん。

 と泣いたけれど、あとから口語で教え聞かせてもらい、

 「石油があるうちに石油を使いまくって次の研究に使うべき、
  石炭から石油に切り替わる時も賢い企業や都市はそうした。
  省エネを推進して活動を止めてしまって
  次のエネルギーへの切り替えが遅れたら、それこそ危機。
  現先進国が節約した石油は、結局インドや中国が使う。
  その消費は、次の研究につながる消費か?」

 「昼に電気を消すのは止めたほうがいい。
  それでどれぐらい節約につながる?エネルギーも金額も。
  格好だけの省エネは逆に【悪】だ。
  私たちは省エネするために働いているのではなく
  ゴハンを食べるため、楽しく生きるために働く。
  生きるエネルギーを減らして何が省エネか」

 「水面が上昇するのは、北極南極の氷が溶けるわけではなく
  (当然、コップの氷が溶けるのと同じだね)
  水温上昇で膨張しているだけ。世間は平気で嘘を書く」

 「今生きている人間は、コンクリートや機械やシステム等、
  今の環境がないと既に生きていけない(欲的にも)。
  その状況を守ることを省エネと勘違いしてはいけない。
  人間が守ろうとしているのは自分たちが住みやすい地球。
  人間の次に生まれる生き物は
  コンクリートが大好物かもしれないし、生物の進化や
  その未来は分からないけれど分かることは
  地球は、もし人間が滅びても、気にせずにそこにある」

 武田さんの本と同じような話もあったが……
 生語りは熱くて、講演も当然上手で面白くて、最高だったと。
 ちくそう~
 武田先生は逃したけど毎週金曜あと5回、定時後は環境問題講座、
 私も一緒に通っちゃうもんねーだ!

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