初恋の人、マイケル・ジャクソン


それにしても、マイケルは初恋の人であった。

母からもマイケル葉書が届き、
妹からもマイケルメールが届き、
家族総出でそれぞれの地でマイケル。

母は「マイケルは天才で、人も大切にしてたのね。
でも彼は、どの時間が本当に幸せだったのかしら?
幸せな時間はちゃんとあったのかしら?
と、切ない気持ちにもなりました」と言い

妹は「やはり後悔はしてはいけない。
やはり一度はマイケルのライブを見てみたかった。
ほんと人生いつ何があるかわからないから日々考えて
時間を通過していかなければと思ったよ。衝撃再認識。
死んだら会えるのかな~いつかの楽しみだ」と言い

私は「マイケルを見たかった。でも見たいと思う
私たちの存在が、マイケルをスターダムに押し上げ
天才かつ孤独を感じさせる存在にしてしまったのか。
願うことなら、実はマイケルは生きていて。
私たちの目の届かないところで、自由に、自由に
幸せに生きていてほしい」と思った。

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