2002.7.8.Monday 部屋掃除&たーんてーぼー教室(geocitiesより)


※geocitiesからお引っ越し

週末はヒキコモリで
土曜:ALL DAY 部屋掃除
日曜:引き続き部屋掃除&たーんてーぼー教室
近所で茶を飲む以外一歩も家を出とらん。しかし快適。
私ってこういう
ボンヤリノンビリトローリした時間が欲しかったのよね。
そういう人間なのよね。
布団しまってるときにフト見た雲の様子とか
最高ー!! なんか感動した。

部屋掃除していて、よくありがちな
「昔の日記を見つけて読みふけり」もしてました。
なんか「え~~~そうだったのね~~~」。
やっぱ日記を書いて残しておくのはいいよ。

中二の頃→
『あぁ!!こんな個性を潰そうとする世界はいやだ!』
『強気に生きていくには、
 好きな人を作らないのが秘ケツかもしれない』
アツイ。
こんなアツイこと思ってたんだっけ??? アレー?
でも『あぁ!!』はやめてくれ。

中三の頃→
『物質的に何か起こったわけじゃないけど心に何か起きた』
『心に起きたので、何かを頭が勝手に考えてる』
『何も考えないより、考えられるのは良いことだと思う』
へぇ・・・・・・・
こんなちゃんと考えてました? 私。なんか、スゴイ。

『色々な人に出会うと、
 その分嬉しかったり悲しかったり、色々あるなぁ』
『これからもいっぱい色々な人と出会ってゆきたい』
えー!!
こんなこと考えてましたー!?
こんな頃からー!? うそぉー!!!
今の私の考えてることと一緒じゃん! えー!

高校の頃の私は
けっこう強気で躁鬱激しくて『友情が一番』て感じで、
専門の頃の私は
男好きなナンパ万歳なトコロも見うけられた(日記ヨリ判断)。

脳内で覚えているつもりのことも、日記で読むと
「アレー! 微妙に記憶と違う!? 私の性格も!」
今読み返して少しいやだいぶ恥ずかしい部分もあるけど
これはすごい宝物だと思う。
無理やりには読ませないけれど、もし子供が出来て
その子が「見たい」と言ったら見せてあげよう! 母の足跡。

うちの母の「私は男好きのAちゃんと呼ばれていた」話も
聞いてて面白かったもんね!
久しぶりに読み返し、タイムスリップしたような
不思議な感覚でありました。

日曜はNが「タンテ見たい」と、ワイン片手にやってきた。
ついでに簡単につなぎ方を教えてみました。
先生「この音を持ってて、で、こんな感じの
   タイミングで音を入れる(手を離す)のね」
生徒「なるほど」
先生「さー、やってみますか!」
生徒「……えぇと。この音のタイミングで、針を置く??」
ズコーーーーーーーーーー
針を置くタイミングって!!!
針を置くタイミングって!!!
針を置くタイミングって!!!
けっこう笑けました。

でも思い出してみれば、私も
『なんでターンテーブル買っちゃったんだろう・・・・・』
『使えないくせに・・・・・・』
と落ちこんで、横目でタンテ見てる時代もあったなぁ~
(昔話にひたるのはオバチャン)

全然コツとか聞いてなかったからね。
最初はGO My Wayで見様見真似で変なツナギ方してた。
いや、むしろつなげてなかった。
ツナギのコツを聞いてから……成長したもんだ! 少しはね。
Nは「私も買おうかしらぁ困ったらカナ先生もいるしぃ」
と言いながら帰ってゆきました。

夏が楽しみ♪ ワクワク やはり出会いって素晴らしい!
レゲエと出会った頃の日記→
『そうか、私が思ってたことって、ガイダンスってことだ』
『良いことも悪いことも、何か意味があって、
 何かがそこに導いてくれてる』
やっぱりレゲエも素晴らしい。

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