※geocitiesからお引っ越し
ちょっと
いや かなり
凹むことになってしまいました
ポチから、別れのメールを頂き………
………………
………………………
………………………………………
まさかこうなるとは思っていなかった。
何だかすごい安心感があった。
私が甘かった。
↓前の日記に「連絡ないでやんの」とありますね。
これがスタートラインだったのかもしれません。
私は土曜、仏陀でDJ、日曜はU娘とデートでした。
『連絡イッコもないし予定も知らない……もう知らん。』
『ううん、知ってるよ。<一人相撲大会>』
『やっぱり、知らない。<一人相撲大会パート2>』
週末はそんなメールを一人遊びしてたわけですが、
月曜の朝、目覚めても電話は何も受信してなかった。
そしたら不安、と不安の裏にある怒りが爆発した。
彼と出会ってから付き合うまでに、メールのやりとりを
数ヶ月続けていたわけですが、もしくは続けて『もらっていた』
わけですが、一度、1ヶ月ほど、音信不通になったことがある。
私は「あ~さすがにメル友状態うっとおしくなったか~」
と思ってたのだが、実は事故にまきこまれて入院していた。
後から分かった事実。
彼の仕事はハードだ。
それは分かってる。徹夜と、夜の戦場へ赴く日々だ。
だから、心配なのだ。
お付き合いさせて頂いてからは、音信不通風味?が3度あった。
1度目は不安だったけど、言うに言えなかった。
一人で自転車で走りながら泣いていた。
どうしようどうしよう何かあったらどうしよう 失ったらどうしよう
泣きながら友達との飲み会に向かった。(あくまでも酒は守る橋本)
連絡が来て、「生きてた」とホッとして、「心配した」と伝える。
2度目は友人たちと飲む会にポチも合流予定だったのに、通じない。
なんで!?とブチぎれ気味。
その裏で、「どうしたどうした何かあったのか」心配絶好調。
次の日「ごめんなさい。恥ずかしながら、生きてます。馬鹿犬です」
メール受信。
無事の嬉しさと、『てめー!』と思う心と、返事する気にならない。
クサクサした気分をリフレッシュしにプールで一泳ぎ。
そして、韓国食材店でお買い物。飲むしかない。
プールと買い物を済ませて家に戻ると、
玄関に焼酎が2本、掛けられていた。
メールを見ると
『カナ、携帯が圏外なのはもしや……そんな感じです。
はぁ~あ。やっぱりカナには僕じゃ駄目なことを痛感。
痛い……やけに今日は寒い……落ち込んでても仕方ない
傷心に効く薬はアルコールだ!』
電話をしてみる。
「傷心なんですね、付き合ってあげましょうか?」
そんで、うん。
3度目は、心配しながらも「無事だったらテメーこのやろー」
という思いもさらに、ますます前面に、
『私の名前はパートタイムラバーです』
『自由にさせろ!とキャンキャン吼えてますか?』
アイロニたっぷしなメールまで送ってしまう。
だけど、心配だったのだ。
案の定ポチから無事のメールあるが、しばらく放置。
「別に嫌いになったわけじゃないよ。
私は君の命削ってまで会おうなんて思ってない。
無理なら無理って言ってくれたら、そのほうが嬉しい。
心配しないで済む。」
返信で
『命削ってはないと思う、
だけど60歳からの3年はいらないから、
今は1日48時間欲しいと思わせるあなたは素敵な、
大事な人なのです。負け犬ポチ」
このメールも、泣きながら見ていたなぁ。
だったら心配させないでよ!という気持ちと、
ジンワリ嬉しい気持ちと、ゴチャマゼで。
ラブラブだったのだ。
ラブラブなつもり、だったのだ。
BARに行って、バーテンさんに「趣味合ってるんですね~」と言われ
「いやー感じ方ていうか、空気感ていうか、
何か一緒にいてすごく楽しいんですよねー」と言うポチ。
私の友達に「今が一番盛り上がり?」と聞かれて
「いやっ俺たちに限界はない!」と答えてるポチ。
東山公園。
「カナ欠乏症です」と、少しの空いた時間に来てくれるポチ。
一緒にいたい。
『どこまでも一緒にゆこう』
『この列車どこまでゆくだろうか。
どこまでもゆこう!
どこまでも一緒だね』
でも、カンパネルラは空に消えるのだった………………
月曜の夕方にやっと「ゴメン」と弱々しい声の電話がきた。
私はBARのバイトに行く支度をしていた。心の爆発もおさまってなかった。
「フ……フフ………(怒り笑い)また後で連絡してよ」
怒りを顕わにしながら電話を切った。
でも、電話があったことで私は平安になってたのだ。
この子生きてる。生きてる。
生きててくれた。無事だった。
あぁ良かった。
あぁ良かった。
『ポチよ、さぁあとはどんな謝りを見せるだね!?」
平安だったのだ。
でも、連絡はなかった。
一変して、 不安。
何を考えてるのか分からなくなった。
不安、と同時に「何かあったの?!」と心配も相変わらずしてる。
アホでしょ。
きっと何かある。待つ子ちゃん。待つ子ちゃん。待つ子ちゃん。
待つ子ちゃん。
でも、何もなかった。
仕事はもちろん、忙しいのだろう。
でも、長文も長電話もいらないから、何か欲しかったのだ。
何時まで仕事なのかも知らない。
打合わせや飲み会の有無も知らない。
電話が手元にあるかどうかも分からない。
考え過ぎて、泣けてきて、疲れてきて、そのままの気持ちをメールした。
火曜も、連絡はなかった。
「これが君の返事なのか?」 また泣けてきた。
水曜、珈琲店のバイトが終わり携帯を見ると
『たくさん連絡させて、ごめんなさい。いろいろ考えました。
これ以上カナとはお付き合い出来ません。一方的でゴメン。
僕が全部悪いので気にしないで下さい。
カナのご多幸を祈ってます。』
空虚。
こんな答えがあるなんて思っていなかった。
電話したけど、出なかった。かけなおってこなかった。
最初は寒くて、放心していて、え? え? 信じられなかった。
メールをうった。
電話はかけなおってこなかった。
現実だ と認識してから、友人たちに「ふられたみたいです」と連絡した。
友人たちも「えー!!!!」て感じだった。
だって、だって、本当に、本当に、大好きだったんだもん。
そして周囲・友人たちからも
「ポチは君にベタぼれだね」「いい関係だね」と、言われてもいた。
友人たちが電話を次々くれて、それはとても嬉しかったです。
朝まで携帯片手に大泣きしてた。
そして、ポチがくれた焼酎を飲み干した。
ポチにメールうつとゆう大暴れもしてしまった。よ~な。(ぼかす)
木曜は休みでした。ある意味、ナイスでした。
起きて、携帯を見る自分、なんか、心が冷めゆく。
生に執着する心が保てない。
でもコレじゃいかん!こんなじゃダメだ!
紙に【今日やること】を書き出してセッセと行動にはげむ。
でも携帯は不携帯で行動っていうか………そばにあると辛い。
VAIOも、ついに買ってやりました♪♪♪ ウフ!
部屋の改造も、ついに完了が見えてきました♪♪♪ ウフ!
しかし夜になると辛い。
外へ向かうパワーも使い果たした感。
M嬢の
「そんな時は誰といても辛いから、
気晴らししたい気持ちになったら、きなよ」
というメールはかなり嬉しかった。
Oさんの
「違うわ 何がしたいって、カナちゃんは別れたくないんだわ!」
「夜も辛いけど朝が、一番辛いよね」
「分かる。自分の気持ちは大切にしなよ」
嬉しかった。
そんなこんなで今に至る。至った場所は、
『やっぱりポチにはカナだと思うし、カナにはポチだ』
あはっ
軽くストーカー?
違います。違わないかもしれませんが。
新年度に入れば、もう一度、アタックしてみよう。と。
理由、思うのは「恋愛と仕事の比重」かなって。
うーんうーんその[理由]思う理由は書ききれないけど~~~~~
違うかもしれないけど~~~~~~~~~~~~~~~~
「カナちゃんに100%、も置けないわけだしさ」By G兄ちゃん。
私の我慢範囲と許容範囲が狭かったのかなって。
私は、予定教えといてくれれば心配もしない!
しなかったんだけど。でもすれ違っちゃったんだね。
すれ違っちゃったからね。
過去を見てても仕方ない、から未来はコレだ!
新年度の『必然』起こし。
結果はどうなるんでしょう?
普通に、「他に好きな人が……」だったりしてね。ヘヘ。
ま~ぁ、それでも今はっ!
私の思いを信じよう。大切にしよう。
と思いつつも、ポカンと空いた穴に吸い込まれそうになったり。
↑↓なカナちゃんです。アップダウン。アップダウン。
大丈夫。大丈夫です。
今は大丈夫じゃない時も、きっと大丈夫です。
一人よがりな恋愛話ばかり、すいません(*・-・*)
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