【未読可】夏のおもいで 2009年08月25日00:32(mixi日記より)


※mixi日記からお引っ越し

そろそろ落ち着いたし解禁かー
っと思って、
ゲームしたりしてたら、PCの前の床で何度かおちました。
固い木の上で目覚める朝はよくない。
っと思いながら、
その後も数回、床に倒れふせて朝を迎えました。
よくない。

女集団が苦手かもしれない。
どうしようもなくモジモジしてしまう。それは常にかもしれないが。
コスメの話なんて出た際には「気まずい」の1点張りである。
「チークの今年の色~」「あのメーカーのはどう~」
こういうムードになったら、もう壁を見つめて立ち尽くすしかない。
それからキリのいいところで立ち去れるよう、空気の間を読むのだ。
そう、だって、
ノーメークの私が頑張り発言しても、盛り上がるはずはないんだもの
っていうか、だって、
メーク以前にぜんぜんケアしてないんだもの……!(泣き崩れる)

女集団がどうこう言う以前に、
自分の女ぶりを見直せよっていうか……!

「橋本にとって、ビフォーアフターとはなんぞや?」
と、男という生物に注意されたもの……!

【なんということでしょう、
 匠は、何もしていなかったのです】

そんな不思議もいいじゃん。

旅行で女性陣に「カナちゃんって男っぽいよね」と言われ
被せて男性陣から「うん。アンタはオスです。
カブトムシでいうとツノのあるほう。投げるほうね」と念を押され

そうか。
もしかしたら男同士でつるみ、さらには
女の子を愛したほうが私にとって幸せなのだろうか、
この「女」という今ある性別をふっきれてないのが
どうしようもなくどっちつかずにモジモジさせるのだろうか、
と思いながら、朝5時まで男性陣と各業界の状況や経済や語りあい
最終的に1人で花火酒をして寝ました。
(皆が随時つぶれていったため)

あ、はい。

男女がどうこうっていうか、単なるずぼらの飲んべえでした。

女性でも男性でも好きな人は大好きだし!

っていう、そういう話なんだけど、
最近、久々に「女性グループ」の香りを感じることが多くて
時折ドキドキ。小心者。



「伊豆・天城の大滝温泉」
ここいいよ。7年前ぐらいに初めて行ったのだが
混浴なので男女の集まりで行っても楽しめます! 水着必須。
山をテクテク歩きながら、点在する8コぐらいの温泉をまわります。
BESTポイントは、写真の大滝を見ながら入る露天風呂かな……!
しかも日帰り入浴1000円です。コストパフォーマンスよすぎ。



「越後湯沢・ほくほく線ゆめぞら」
この「ゆめぞら」、トンネルを通ることが多いため
なんとトンネル通過中は、天上に映像が映し出されるのです!
夏は、花火バージョンでした。
写真だけ見ると「ん? ああ、そう……」かもしれませぬが
実際に見るとけっこう感動します!
拍手したくなったよ。発想すてき。
BGM、音も流れて(クラシック・ミュージック)
その音に合わせて花火が打ち上がったり、光が走ったり。
なかなか手がこんでます。
後ろに乗っていた外国人の女の子、トンネル通過前は
「本当さいてーもう電車いやーつかれたー降りたい!(英語)」
と喚いていたのに……
トンネルに入り、電車内が暗くなり、
花火があがってしばらくして
「わーお! すてきー!!!」完全にテンションあがってました☆
でもお金かかってるんだろうな~
ほくほく線ゆめぞら……こんな素敵な線の、未来存続を祈る。
(ちなみに、ゆめぞらはイベント運行。常時走ってはいません~)


高円寺で混ざり飲み、
赤坂で語り飲み、
有楽町に呼び出され騒ぎ飲む。

「この区域では飲んだ」マップでも作ろうかな??

モバイルゲーム「国取物語」みたいに。
制覇したときの達成感は、
「国取物語」とはだいぶ違って、
だいぶ、しょっぱい感じかもしれないけど。。。


■シンクロニシティ(本)

『あるのは、やり方ではなく、あり方だ』-老子

代表に貸してもらった本ですが
読み進めると【アルケミスト】を思い起こします。

「内なる自分の声に耳をすませれば
 次第に周りも集まり、そこに導かれていく」

……という共通点。
(で、ジョセフくんは、そのあり方こそがリーダー、
 指示管理のスキルではなく、とリーダー論に発展)
いや、この著者は元々有名弁護士だし世界違いますよ。
という感想が壁を作るとジョセフくんは言うのですが。

シンクロニシティ=「運命の共鳴」
とでもいう、心理的な要素も強いため……

フィクションな分、アルケミストのほうがおすすめかも。


というわけで、
明日は「泊」のライブを見てきます☆
たのしみ~!

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