※mixi日記からお引っ越し
9連休の夏期休暇とつにゅう!
今日は洗濯、掃除、たまった本の片付け、近所のお散歩ののち
すじ肉を煮込みカレーを作って(レモン入り。カレーにレモン最高)
ノンビリ幸せ……! 素敵……!
自分の脳みその小ささというか情報の狭さというか、
会話の下手さとか、ヘロヘロしたりしてました。
最近の芸能界(話についていけただけでも私的には急成長だよ!)
はクスリのネタが多いねえ、と同僚Sさんとしているところに
S氏が入ってきて「あぁ、あの事務所はヤ~だから」
「そっちは多分こういうことだろうけど、六本木ヒルズのほうが
あれは裏がそうとうヤバいね。第一にピーチ」
S氏は経済や政治の情報通なのだが、なんだこの力量の差。
世間話もままならないハシモト。
(「あ……ああ……ふむふむ……」と目をそらすハシモト)
旅立つ前、父から「これはカナも日経購読だね!」なんて
アドバイスもらっても「むむむ……」拒否していたが、
その話を伯父さん(某社長)が聞いて「ていうか社会人なら
日経読むの当たり前でしょ?」と突っ込んできた皮肉の言葉も
風の便りで聞きつつ「むむむ……」していたが、
日経、取りはじめました。
でもイマイチどの記事に注目すべきか分からないけど。
うっうっ
少しずつ。
自分の興味ある世界以外にも、ちゃんと目を向けていかねばだ。
っていうか、なんでMacBookのキーボードは
「L」→「A」で、「小文字の“あ”」になってくれないのだ??
iPhoneだってちゃんと変換してくれるじゃんかー!
あと「F7」でカナ変換してくれるみたいな機能はないのか?
あとあと「Alt+W」的なメニューが開くショートカットは?
うーんMacは未だに色々使い慣れん……
ショートカット系はグーグル先生に聞いてみれば良いのだが
そういえば、iPhoneアプリ開発環境、入れて動かしてみました!
開発しやすいような、環境ありきすぎて戸惑うような、ところ。
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天皇論。
Kちゃんが好き&おすすめといってた『天皇論』(小林よしのり)
『日本書紀』入門(1周目)が終わったところで読んでみた。
んーむ。やっぱり、書き方が好きじゃないのかも。
「思想を押しつける」的なファシズムを感じるというか。
(うっ! すまん!笑)
「いやーそう言い切るのは腑に落ちないなー」な部分もあって。
天皇の血はアマテラスから続いてない可能性があるよ~ とか
仁徳天皇の墓はそこだと言い切れる材料がないはずだが とか
「禊の書である、を分かってくれた人!」て感動してるけど、
日本書紀や古事記を読んだ人だったら「禊」は分かるよー とか
「明治より、江戸時代よりも前から天皇は象徴だった」
でも元祖は「王」、象徴と明言された歴史は浅いのでは? とか
「わしが特攻部隊だったら『天皇陛下万歳!』と叫ぶだろう。
『お母さん!』では仕事への勇気を奮い起こせないと思う」
沖縄等に「母への遺書」等が残っている現在において何故
そう言い切るのだろう……「天皇への恋ケツから天皇万歳」
とは違う気がする…… とか
http://blogs.yahoo.co.jp/musyu2005/49040175.html
しかしこの本で「この部分も知りたい」と新しい点はあった☆
今月号のSAPIOに「小林よしのりさん講演会」の招待券が
ついていたので、送付してみました。抽選だけどー。
本人を実際に見たら「イメージと違った~!」があるかもねと。
松岡正剛さんは、興味あったが実際に生トークを見てみて
「人間的面白みがないね」と友人Aと意気投合しあって終了し
(勝手な判定団。笑。面倒な読者)
(それどころか、一緒にいたYさんは途中でしんどいから帰ると)
(トークのゲスト★萩尾望都★先生は、最高に素敵だった☆満足☆)
→萩尾望都の漫画はすばらしすぎ。知らない人は要チェック!
(判定の一因に、「トークのゲストが全員、人間力たかすぎて
松岡氏が完全に飲まれていた、というのもあるかもしれない)
……まぁ「人を判断するより自分の人間力磨け!」ですけど。
ふーんふーん(涙目)
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サマーウォーズ。
アニメ映画「時をかける少女」の、細田守監督の2作目。
内容はぎゅう詰め。
なのに狭い。
地球全体の話なのに日本の地元の仲間内で終わるみたいな。
うーん。。。。。
世界中のシステムが、ネット上の1サイトで管理されている設定。
信号の制御もそうだし、兵器なんかも。
(この時点で「え?ありえねー!」と違和感がおこる)
憧れの先輩に「休み、田舎の祖母宅で一緒にバイトしない?」
と誘われる、数学が得意な主人公。
そこでなんと世界を揺るがすような事態が……!!!
世界を揺るがすような事態なのに、世界がちっとも揺らいでない。
でも、完全に「ツボ」のポイントがありました!
これは劇場で見た甲斐がありました!
★「これ絶対セーラームーンですよね!?!?」
突っ込まざるをえない映像が後半に……これは隠れ特典だ★
ええ。
完全にハシモト的ワールド(ツボ)です。
このように、「イマイチ感」を漂わせましたが
丁寧に作られた感はあって、コマの動きとかは「おー」と思う、
全体的に「情緒」「風情」があって「時をかける少女」と同じく
何故か見終わったあとに爽やかな清涼感が残る。
次の作品も劇場で見ますね。うん。
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e-Learningセミナー。
会社のアレで受講してきたのだけど(午後の部)
午前の部も、ついでに早く行って面白そうな講演を見てきた。
受講者に大学教授たちも多くいたようで、
講演自体よりも最後の質疑応答がおもしろかった。
「海外ではe-Learningが進んでいて、
日本で遅れているのは認識している。
阻害要因は何で、我々はどうすればいいか?」
「e-Learningの学習評価はどうすればいいのか?」
「e-Learningを推進すると、
インターネットが普及してコピペで済ませたり
ググればいいと思う人が増えたのと同じように、
逆に知能レベルが後退してしまうのではないか?」
iTunesUを筆頭に、
世界中の大学講義をベースにしたe-Learningも出始めて
情報過多~!と焦ることもあるけど、
取捨選択がうまい人は「学ぶポイントや情報源が多くて、
良いじゃん!」なのだろう。。。
現在は、世界のどこからでもネットを通じて
MITの核施設で実験が可能(!)とか自分的な驚きもあり
色々と興味深い内容でしたが
でも1番感じたのは
「少数民族の言語は弱いな」ということでした。
「今、世界中の大学や施設が
e-Learningで講座を共有しあっていますが、
日本は乗り遅れている。
このまま、日本の大学が講座を共有せずにいると、
気づいたら世界のレベルに乗り遅れ、相手にされず
終わるかもしれない。早急に進めていく必要があります」
と、飯吉透先生(MIT教授)は述べていたのだが、
「それって英語で共有するの??」と、素朴な疑問。
英語で共有する=日本人にメリットが薄い?
英語を話せない人間は知識にもついていけなくなる???
(そもそも賢い人たちは英語を話せるのでしょうけど)
まず自動翻訳機能が充実していかないと、
「日本語」という言語自体が絶滅の危機に面するのでは……
と感じたりしたのでした。
先日、Nさんと「Legend」という劇を見てきまして
《劇の冒頭(導入部)》
中国人のレポーターとカメラマンが鬱蒼とした森の中で
「ふーん。こんなところにいたのかー」
「政府も何考えてるのかしら。
見つけた時点ですぐ殺しちゃえばいいのに」
「今回は、取材することを承諾してくれたからね」
「あー取材終わらせて休みもらってハワイ行きたいわー」
「とりあえずこのあたりに迎えが来るらしいよ」
と喋って休憩していると、原始人のようなボロボロな男が現れて
「こっちだ。ついてこい」
中国人の2人は、おそるおそる後を歩き洞窟を抜けると……
「ようこそおいでくださいました!!
私たちが、最後の日本人です。」
この劇も「最後がちょっと」と一長一短あったのだけどw
(Nさんの友人が主役をしてた。魅力的な演技!)
内容知らなかったのでタイミング合いすぎじゃ!と思ったり。
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東北のほうに旅に出てみまーす☆
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