【ノエイン もう一人の君へ】


今さらだが、追加。
そうだ。
【良い作品】は言ってまわり、書いてまわることで
広げたほうが良いのだ。(遅い)

(このブログに「これはいまいち」まで書くかどうか
 それは今も悩んでいるのだが。“秘宝”館だしな…)



「僕の大切な人を奪いに来たのは、僕だった」

『天空のエスカフローネ』の赤根和樹監督だー
と楽しみにしつつも
なんてことなしに見始めて、
「えっ!最近のアニメって、総じてクオリティ高すぎ!?」
と驚かされた作品。
(『十二国記』をDVDで見、『巌窟王』にハマり、の頃)

この動画↓、すごく上手です。
このアニメのグロい部分も見えるし、音楽も合っている!



「お互いの存在を認識すること」
「不確定を選択して確定すること」

それで、世界は続いていく。
(そして分岐していく)



主人公キャラの見かけとは対象的に
全編に妙な暗さがあり、バトルも多く、
グロい演出も多々あるのに、
そして主人公的2人(ユウ・ハルカ)に対して
綺麗ゴト臭がする。の点において、
いまいち愛着がわかなかった気もするのに
(んでも将来、カラスみたくなるなら良い
ん? あれ? 褒めてる? 褒めてるんですよー!

カラスやアトリやフクロウや、大人のサブキャラが
皆、生きていて泣けます。さすが赤根さん。
純粋に、良作です。しかもオリジナル作品!

えっと……他の人たちが語りまくってくれているので、
まっ!これぐらいでいっか!(●▽●)(えー!!!)

自分の存在を「認識していてほしい人」
が「認識してくれていること」の幸せ・・・


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